雨漏りを発見したら写真撮影を!
2022/08/09
山田工芸広報担当です!
本日は雨漏りを発見した場合の適切な手順をお話します。
「天井の壁に雨シミが!」、「水がポタポタと落ちてきている!」
こうなった場合、どのような手順を踏めば良いのか解説します。
①「室内への被害を最小限に抑える」
まずは室内のカビや腐食などを防ぎます。
タオルで雨水がついた部分をしっかり拭き取り、バケツを設置してくてください。
↓
②「雨漏り箇所の写真を撮る」
雨天時に雨漏りした場合は、晴れると雨漏りが止まることもあります。
正確に屋根業者が雨漏りがどこから来ているのか追求するためには、実際に雨漏りが起きている状態を確認することが必須となります。写真があれば、その原因追求や、どのような施工をすれば良いのかより見えてきます。
↓
③【雨漏り修理業者に問い合わせ】
一日でも早く雨漏り修理業者に電話をしてください。
雨漏りは時間が経てば経つほど傷みが増えます。
山田工芸は現場調査時もできる限り応急処置等を行います。
後は具体的にどのような施工が必要か雨漏り修理業者から指示があるかと思いますのでその通りに対応をしてください。
雨漏りに突け込んだ悪徳業者に気を付けてください!
雨漏りは急ぎで対応をしないといけない分、悪徳業者はお客さんの不安につけこみぼったくり金額での施工や、本来必要ないことまで工事を勧めます。
しっかりとした雨漏り修理業者に依頼をしてくださいね。