雨漏りの影響について
2018/06/13
こんにちは。
山田工芸、広報担当です。
どの現場も順調に進んでおり、本日も職人共々仕事に励んでおります。
本日は少し雨漏りの恐ろしさについてお話したいと思います。
横浜・川崎・相模原も最近雨の多さが見受けられます。
梅雨も本格的、といったところでしょうか。
皆様のお家、雨漏りしてるけど放置・・・
なんて方はいらっしゃいませんか?
雨漏りを放置してしまうと、
■家の寿命が縮む
■シロアリの発生
■カビの発生→アレルギー感染症を起こす恐れ
があります。
家の寿命が縮む・・・
というのは「木部の腐食」です。
雨水が木部に浸透し、木は水分を含むと腐っていきます。
そうなれば木部の耐久性が落ちてしまい、
その部分だけに関わらず家全体の歪みが生じます。
そして+湿っている部分に、
シロアリが発生してしまいます・・・
シロアリは皆様御存知かと思いますが、またたく間にお家のあらゆる箇所を食べてしまい、
下手するとお家の倒壊にまで及びます。
そしてカビの発生→アレルギー感染症の発生ですね。
特に小さいお子様がおられる方は要注意です。
このように、雨漏りの放置は少しずつ少しずつ家全体の崩壊を構築します。
結果、経済的にも早期対応であれば安い金額で済むものも、
家全体の修繕が必要となり、多額の費用が必要になります。
雨が降るときしか気にならないから後回し。
大してひどくないから後回し。
雨漏りの場合はそうもいきません。
少しでも異変を感じたら是非ご相談ください。
特に梅雨シーズンは雨が多いため、症状が悪化する恐れがあります。
山田工芸は、
横浜・川崎・相模原・神奈川全域対応・東京の出張も可能です。
雨漏り修理、屋根修理・工事のことなら何でもご相談ください。
現場調査・お見積りは無料です。