横浜市旭区にて屋根修理＜棟板金の修理・コロニアル屋根一部差し替え工事＞
2019/09/19
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ
台風１５号の影響による屋根修理のご紹介です。
こちらのご住宅では台風により棟の板金部分が飛散してしまっているとのことで、お問い合わせがございました。
現在もこうした屋根被害のお問い合わせがが相次いでおり、順次対応をさせて頂いているところではございます。
雨漏りしてしまう恐れがありますので、急いで現場に向かわせて頂きました。
現地調査をさせて頂いたところ、棟の板金は無く下地がむき出しの状態です。
このままの状態ではもちろん下地の劣化が起こり、雨漏りに繋がってしまいます。
今回は棟を新しく修繕を行い、破損してしまった屋根材の差し替えをご提案させて頂きました。
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「台風15号に被災されたお客様へ」
台風15号の影響により多くのご連絡を頂いております。
お待たせしている方には大変ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
順番に対応しておりますので何卒宜しくお願い申し上げます。
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施工前の様子
こちらが施工前の様子です。
このままの状態では雨漏りが起きてしまうのは必然です。
台風１５号による被害は多く、既に雨漏りしてしまっているご住宅もあるかと思われます。
山田工芸では雨漏りに対する一時的な対処法などを掲載しておりますので、お困りのお客様は是非ご覧頂ければと思います！
今回は棟を新しく作り替えますので、まずは既存の棟を全て剥がします。
そして新調した貫を取り付けます。
新しい貫には、「エコランバー」と呼ばれる化粧スレート屋根用の樹脂製下地材です。
一般的な木製の貫板と違い樹脂製のため腐食せず、耐久性に優れています。
そして新調した板金カバーを取り付け、コーキング打ち込みを行い施工完了です。
屋根の差し替え
破損した箇所の屋根も差し替えを行いました。
担当者からのコメント
この度は「山田工芸」にご依頼頂き誠にありがとうございます。
雨漏りが起きてしまう前に、修繕が間に合いましたので弊社も安心致しました。
まだまだ被害は相次いでおりますが、今回の台風による被害には基本的に火災保険が適用されているようです。
屋根はお家を守る最も重要な箇所と言っても過言ではありません。
屋根の破損をそのままにしておくと、一気に雨漏りやシロアリの発生に繋がります。
保険会社さんもなるべく迅速に動かれているようなので、屋根の修繕が必要な方はお早めにご連絡お願いします。
工事の概要
| 現場住所 | 横浜市旭区 |
|---|---|
| 施工内容 | 屋根修理（棟の修繕・屋根の差し替え） |
| 施工箇所詳細 | 屋根 |
| 使用屋根材1 | 屋根材：コロニアル |
| 使用屋根材2 | 貫板：エコランバー |
