横浜市磯子区にて屋根工事(カバー工法)
2018/10/16
こんにちは。
山田工芸、広報担当です。
先日横浜市磯子区にて行った屋根工事(カバー工法)の様子です。
施工前の様子です。
下地自体はまだしっかりしていますが、屋根表面はかなり劣化しています。
色落ちもひどく、このまま放置しておくと屋根材のヒビなどがひどくなり最悪の場合雨漏りする可能性があります。
今回の施工は既存の屋根の上にルーフィング(防水シート)を貼り、
その上に軽量の金属屋根を取り付けます。
重ね葺きなどと呼ばれ、カバー工法が最も有名な呼称でしょうか。
既存の屋根上にルーフィングを貼り付けた様子です。
ルーフィング完了後、本体を取り付けます。
既存屋根と二重になることから、
耐震性や災害の対策としてカバー工法は非常に有効な手段の一つです。
そして完工の様子です。
カバー工法は、葺き替え工事と比較して費用が安く済むメリットがあります。
山田工芸はお客様のご希望に沿って柔軟な対応が可能です。
是非ご用命ください。