横浜市南区にて屋根修理〈スーパーガルテクトへのカバー工法〉
2024/02/05
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ
横浜市南区にて屋根修理のご依頼です。
訪問販売の業者さんから屋根の劣化を指摘され、弊社にも相見積もりのご連絡がありました。
弊社は、訪問販売業者さんとは違い現地調査も営業マンではなく屋根職人である代表がおこないます。施工に関してのご説明などお客様に正確な情報をお伝え出来ます。また完全自社施工で工事をおこないますので、営業マンの人件費も掛からず、中間費用が発生しないので適正価格で工事を行うことが出来ます。
今回は横浜市南区にておこなったスーパーガルテクトへのカバー工法の様子をご紹介します。
施工前
築30年が経過したスレート屋根の様子です。
以前に塗装のメンテナンスはおこなわれておりましたが、ひび割れや築年数からもカバー工法をご提案させていただきました。
スレートの耐用年数は約25年~30年程です。耐用年数からも屋根材自体の寿命も近づいておりましたので、塗装よりもカバー工法をオススメいたしました。今のスレートの状態では塗装しても5年も持たずして防水性が低下してくるので、何度もメンテナンスするよりかは、カバー工法をおこない、屋根の防水性や耐久性を上げる方が費用面からもお得です。
大屋根と下屋根ともにカバー工法を施工していきます。
施工中の様子
ルーフィング施工
既存の屋根材の上からルーフィングを施工していきます。
カバー工法は、既存の屋根材を撤去する必要がないのでその分工費を抑えて屋根のリフォームをおこなえます。
新規屋根材施工
新しい屋根材には、スーパーガルテクトを葺いていきます。
スーパーガルテクトは、性能面はもちろんのこと表面に施された「ちぢみ塗装」がオシャレで気に入られる方も多いです。
貫板・屋根板金の施工
屋根材が葺き終わった後は、棟の施工に取り掛かります。
棟の貫板が傷んでいた為、今回は樹脂製の貫板をご提案しました。樹脂製なので雨水による腐食がなく耐久性が高いです。
また今回の屋根は天窓が設置されていました。天窓は雨漏りが発生し易い場所ですので、コーキングをおこなうなど隙間から雨水が入らないように注意して施工しました。
下屋根にも樹脂製の貫板を設置しました。
完工
大屋根、下屋根ともに完工です。
担当者からのコメント
この度は山田工芸にご依頼をいただき、誠にありがとうございます。
カバー工法はをおこなったことで、屋根の防水性や耐久性が向上しました。また耐久性の高い屋根材を新しく施工したので今後約25年は雨漏りなど屋根の心配事はなくなります。
弊社では、足場の設置から完工まで全て自社の職人で施工しています。そのため他の業者に委託する必要(中間費用)がなく、お客様にお支払いいただく費用は、そのまま工事に当てることが出来ます。
そのため適正価格で高品質な工事をお届けすることが可能です。
横浜市南区にて屋根修理や雨漏り修理のご相談は、山田工芸にご連絡ください!
工事の概要
現場住所 | 横浜市南区 |
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施工内容 | スレート屋根からスーパーガルテクトへのカバー工法 |
施工箇所詳細 | 大屋根・下屋根 |
施工期間 | 約1週間 |
使用屋根材1 | スーパーガルテクト |
使用屋根材2 | 防水シート:PカラーEX+ |