横浜市戸塚区にて屋根修理<スレートからディプロマットスターへのカバー工法>
2019/05/06
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ
横浜市戸塚区にて行った屋根修理・カバー工法のご紹介です。
ご住宅のメンテナンスとして外壁塗装と屋根修理のご依頼を頂き、先日に塗装工事が完工したご自宅です。
既存の屋根は経年劣化により退色やカビの繁殖見受けられます。
下地の耐久性としては問題が無かったため、既存の屋根材上から重ね葺きを行うカバー工法にてご提案させて頂きました。
また、屋根材には弊社でオススメさせて頂いているディートレーディング社の「ディプロマットスター」を採用させて頂きました。
こんにちは。山田工芸、広報担当です。
先日横浜市戸塚区にて行った外壁塗装が完了して、そのまま屋根工事(カバー工法)に移行した施工の様子です。
施工前の様子
既存の屋根材が経年による汚れや日差しで劣化しているのが分かります。
今回行うカバー工法は、既存の屋根材の上から新調した屋根材を重ねて施工する方法です。
屋根材の撤去が不要になるため、工事費用を抑えられるといったメリットがあります。
ルーフィングシート(防水シート)
まず初めに防水シート(ルーフィング)を敷いて行きます。
防水シートが新調されることでより高い耐久性と防水性を得ることができ、雨漏りの心配も無くなります。
冒頭でも触れましたが、こちらの現場は外壁塗装からの移行で屋根工事を行なっている流れになります。
外壁塗装をする際に足場を組むため、こうして屋根修理もまとめて施工することで足場にかかる費用を抑えられます。
ディプロマットスター葺き
ルーフィングが張り終わりましたら、次に新しい屋根材を葺いていきます。
使用する屋根材は「ディートレーディング社」の「ディプロマットスター」です。
山田工芸はディプロマットスター屋根の認定施工店として最もオススメさせて頂いている屋根材です!
無事新調した屋根材を葺き終わりました。
少し画像では分かりにくいですが屋根材を固定する時に加工した金物と外壁の接地面にコーキングを行なっています。
水の侵入をしっかりと防いで、長年気持ち良く過ごしてもらえることを心がけております。
棟の取り付け
屋根材本体を葺いた後に棟部分の下地となるエコランバーを取り付けを行います。
エコランバーの上にカバーをかぶせて無事施工完了です。
完工
無事施工が完了しました。
カバー工法は葺き替えと比較して安価で施工できます。
工数もそんなにかからないので数日で施工が出来る方法です。
山田工芸では、お客様のお家の屋根の状況に合わせて適正なご提案をさせて頂きます。
工事の概要
現場住所 | 横浜市戸塚区 |
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施工内容 | 屋根修理(カバー工法) |
施工箇所詳細 | 屋根フルリフォーム |
使用屋根材1 | ディプロマットスター |