横須賀市にて屋根カバー工法｜株式会社山田工芸

Before

After

先日横須賀市にて屋根カバー工法を行いました。築18年の戸建て住宅です。

今回のご依頼のきっかけは、

6年前に屋根塗装をされたそうですが、屋根材が社会問題となっているパミール屋根でした。

そのため屋根が膨れ上がってまい、早急に屋根リフォームをする必要がある状態でした。

また塗装により換気状態も非常に悪い状態でした。（塗膜により隙間が埋もれてしまい空気が通らない）

施工前の状態です。

防水シートを貼ります。隅々までしっかり貼れるよう、加工をしながら行います。

そして新調した屋根材を葺いていきます。

今回の使用屋根材はディプロマットスターです。

棟部分も下地と棟換気を取り付けます。

換気の手段は、棟換気以外にも妻換気や軒天換気などがありますが、棟気性が最も高いのが棟換気です。

それに比例し、「施工方法が一番難しい」のは棟換気です。（棟は雨の影響を最も受けるため、雨仕舞いの施工が難しいと言われています）

山田工芸は「屋根の施工専門店」ですので棟換気の雨仕舞いも得意としております♪

また最近ではガルバニウムなどの金属屋根のリフォームが主流になっており、換気棟も金属製で見た目も違和感なく収めることができます。

そして完工の様子です。

下屋根部分です。

今回の使用屋根材のディプロマットスター

下記です。

ディーズルーフィング ディプロマットスター

山田工芸ではディーズルーフィング社の正規認定店ですのでご安心ください。

この度はご依頼誠にありがとうございました♪