横浜市都筑区にて屋根修理(台風で飛散した棟の交換)
2019/01/28
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ
横浜市都筑区にて屋根修理のご依頼を頂きました。
台風により棟板金が飛ばされてしまったと、弊社にご連絡がありました。
棟板金の飛散を放置してしまうと屋根の下地に雨水が侵入してしまい、雨漏りの原因に繋がります。
既存の貫板には、腐食が見受けられましたので、貫板も併せて交換しました。
施工前の様子
台風により棟板金が飛散し、貫板が丸見えになっていました。
棟板金を固定するための貫板が雨水により腐食をおこすことで、釘やビスが抜けてしまい飛散が起こります。
棟は屋根の中でも雨風の影響を受けやすい場所です。定期的な点検が必要になります。
施工中の様子
既存の棟板金の取り外し
既存の棟板金を剥がすと、貫板が腐食していたので交換をおこないます。
新調した貫板を取り付けることで、棟板金の飛散の再発を防ぎます。
貫板の取り付け
新調した貫板の取り付けをおこないます。
完工
新しい貫板の上に、棟板金を取り付け完工です。
担当者からのコメント
この度は山田工芸にご依頼を頂き、誠にありがとうございます。
台風など強風が吹いた際には、棟板金が飛散したという問い合わせが非常に多いです。
弊社では、屋根の無料点検、棟板金の交換などの小工事も迅速に対応させて頂きます。
横浜市にて屋根に関することお困り事は、ぜひ山田工芸にお問い合わせください!
工事の概要
現場住所 | 横浜市都筑区 |
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施工内容 | 棟修理 |
施工箇所詳細 | 棟全体 |
施工期間 | 1日 |