相模原市にて屋根修理(棟交換)
2019/02/15
こんにちは。
山田工芸、広報担当です。
先日相模原市にて行った屋根修理(棟交換)の様子です。
施工前の様子です。棟部分の板金が剥がれてしまっています。
中の下地がところどころ腐食しています。
板金カバーがないと、雨水を直に受け腐食のスピードが増してしまいます。
また、さらにそのまま放置しておくと雨漏りに繋がりますので早急な施工が必要です。
まず下地をタフモックに取り替えます。
こちらのタフモックは腐食が起きない優れモノの下地です。
最近ではどんどん材料も良いものが出ています。
そしてカバーとなる棟の取り付け、マスキングを行います。
そして各箇所にビスを打ち込み完了です。
屋根材本体の損傷箇所もサービスで修繕させて頂きました。
棟の板金カバーがなくなり、下地がむき出しだと劣化のスピードが増します。
早めの修繕をおすすめします。
是非ご用命ください。