横浜市泉区にて屋根修理〈棟交換工事〉
2018/06/20
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ
横浜市泉区にて行った屋根塗装と棟交換工事のご依頼を頂きました。
屋根に苔や藻が付いているを発見され、「屋根修理」か「屋根塗装」どちらを行うべきか弊社にご相談頂いたのがきっかけです。
弊社であれば、屋根修理だけでなく外壁塗装工事も自社職人にて対応可能とのことでお選び頂けました。
現地調査をさせて頂いたところ、屋根には経年による劣化が見受けられましたが、下地までの劣化や雨漏りする恐れはありませんでしたので、カバー工法と屋根塗装両方の見積もりをださせて頂きました。
工事費用もなるべく抑えたいとのことでしたので、今回は屋根塗装にてお選びいただきました。
ただ、築年数の関係から棟板金と貫板(棟を支える板材)は経年劣化により耐久性が低下している恐れがあるため、棟の修理も併せて施工させて頂く運びとなりました。
横浜市泉区にて行った棟交換工事の様子をご紹介致します。
施工前の様子
こちらが施工前の様子です。屋根に全体にコケが目立ちます。
また棟には浮きが見られ、下地の腐食が想定されます。
施工中の様子
板金カバーの撤去
上の板金カバーをとると写真のように下地が腐食していました。
樹脂製の下地施工
腐食に強い樹脂製の下地であるエコランバーを施工しました。
樹脂製の貫板を使用することで、雨水による腐食の心配が無くなるため長く安心してお住まい頂けるかと存じます。
施工後の様子
上から錆びにくい棟板金カバーを施工して完工です。
この後屋根塗装も施工しています。
施工担当者より
この度は山田工芸に工事をご依頼いただき誠にありがとうございました。
棟は屋根の中でも傷みやすく、気が付かないうちに内部の腐食が進んでいて、雨漏りが発生してしまったということもあります。
築10年を経過したら一度屋根の点検を受けられることをおすすめいたします。
参考サイト▷屋根の「棟板金」とは?役割や雨漏りの原因・予防策
屋根のリフォームには屋根塗装、カバー工法、葺き替え工事があります。
山田工芸は社内に塗装専門チームが在籍していますので、屋根工事も屋根塗装も自社で対応可能。
屋根の状態やお客様のご希望に合わせて適切な工事をご提案いたします。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
横浜市の屋根修理、屋根工事は山田工芸にお任せ下さい。
工事の概要
現場住所 | 横浜市泉区 |
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施工内容 | 屋根修理(棟板金の交換)、屋根塗装 |
施工箇所詳細 | 屋根、棟板金 |