横浜市港北区にて雨漏り修理〈下屋根からの雨漏り・葺き替え工事〉
2026/10/13
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ
5、6年前に一度大屋根の雨漏りで改修工事をさせていただいたお客様から、再度ご依頼をいただきました。
今回は下屋根の雨漏りについてお困りだとのこと。
ベニヤを貼って下地から補強した上で、「葺き替え工事」をさせていただくことになりました。
横葺きの屋根材を使用していましたが、勾配が緩かったので「立平ロック」を採用しています。
施工前
こちら下屋根部分です。
勾配がほとんどない屋根ですが、横葺きの屋根材をご使用になられていました。
雨水の流れが遅いので、隙間から雨水が入り込みやすく、下の部屋では雨漏りとなっていました。
施工中
屋根撤去
屋根工事では主に2種類の工事があります。
一つは、「カバー工法」で既存屋根の上から新しい屋根をカバーする方法、そして、もう一つは今回の「葺き替え工事」です。
既存屋根を撤去してから新しい屋根材を設置するのですが、下地から新設できるので、雨漏りを根本的に解決するにはこちらが適しています。
はじめに、古い屋根材を撤去させていただきました。
▷参考記事:屋根葺き替えかカバー工法か?迷ったときの判断基準と選び方
野地板設置
新しい野地板を設置します。
屋根の強度を補強することができるので、雨漏りが起こり、強度が心配だった屋根も強く、頑丈にすることができます。
防水シート設置
野地板に防水シートを貼って、防水性を維持させます。
屋根葺き<立平ロック>
新しい屋根材を載せます。
こちらは、縦長の一枚の金属板を横に並べて設置する「立平ロック」です。
水が流れる方向に隙間ができないので、雨漏りがしづらい構造。
特に雨漏りになりやすいという、勾配の緩い屋根にも最適です。
また、屋根板同士は立ち上がり部分を組み合わせて固定するので、従来使用されていた瓦棒と違い、内部に木の心木がないので、腐食の心配もありません。
▷参考記事:立平葺きってどんな工法?雨漏りや地震の心配をなくしたい方必
貫板設置
貫板は外壁と屋根がつながっている場所に取り付けられます。
ここは雨水が入り込みやすいので、板金のカバーが必要だからです。
先に樹脂製の貫板で土台を造ります。
雨押さえ板金設置
さっき設置した貫板に板金を固定していきます。
施行後
以上で完工です!
防水性能に優れた屋根となり、無事雨漏りもなくなりました。
担当者のコメント
このたびは「山田工芸」までご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
今回は以前大屋根の改修工事をさせていただいたリピーターのお客様からのご依頼でした。
勾配のほとんどない下屋根でしたが、勾配にも問題なく雨水を流せる「立平ロック」を使用することで、長く雨漏りのしづらい屋根へと変えることができました。
お客さまにも雨漏りがなくなったと大変喜んでいただいています。
屋根修理では屋根選びもとても大切です。
お客様のお話をお聞きし、環境や予算に合わせた屋根材をご提案させていただきますので、屋根修理のことでしたら、お気軽にお問い合わせください!
▷参考記事:雨漏りの早期発見と定期点検の重要性|放置するとどうなる?プロが解説
工事の概要
| 現場住所 | 横浜市港北区 |
|---|---|
| 施工内容 | 葺き替え工事 |
| 施工箇所詳細 | 屋根 |
| 施工期間 | 2日 |
| 使用屋根材1 | 立平ロック |
