横浜市青葉区にて屋根修理〈台風被害による棟板金の交換〉
2018/10/29
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ
横浜市青葉区にて棟板金の交換工事のご依頼を頂きました。
お客様は、先日の台風の影響で棟板金の一部が飛散してしまったので、修理して欲しいとのご連絡を頂きました。
棟板金が飛散して貫板が剥き出しの状態では、雨水が屋根内部に侵入し続けてしまい雨漏りの発生原因に繋がります。
現地調査をさせて頂き、早急にご対応させて頂きました。
施工前の様子
今回は横浜市青葉区にておこなった棟板金の交換工事の様子をお届けします。
先日の台風により飛んでいった箇所が見受けられます。他の箇所についても飛んでいってはないですが、台風によって一部飛んだとなるとかなり老朽化も進んでいました。
全ての棟板金を取り替える必要があるので今回はその施工を行います。
施工中の様子
既存の棟板金・貫板の取り外し
棟板金をが飛んでしまい、このように貫板がむき出しのままにしておくと、天候の影響から腐食が始まり、最悪の場合シロアリの発生などに繋がってしまいます。
今回は貫板も老朽化が進んでいたので取り換えをおこないました。
貫板・棟板金の取り付け
そしてその上に棟板金を重ねていきます。
完工
先日の台風により多くのお家の棟部分が飛んでしまっています。放置は決して良くないのでしっかりと修理をすることが大切です。
火災保険も台風による被害は基本的には適用内です。(※保険会社によって判断は異なります。)
担当者からのコメント
この度は山田工芸にご依頼を頂き、誠にありがとうございます。
棟板金の飛散は、貫板の腐食により固定している釘が浮いたり抜けてしまうことが要因です。
棟は雨風の影響を影響を受けやすい箇所です。飛散を防ぐ為にも定期的な点検が必要となります。
山田工芸では、足場仮設から屋根修理、雨漏り修理まで幅広く自社にて施工致します。
横浜市にて屋根修理をご検討の際は、是非、山田工芸にご用命下さい!
工事の概要
現場住所 | 横浜市青葉区 |
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施工内容 | 棟交換 |
施工箇所詳細 | 棟全体 |
施工期間 | 1日 |