東京都日野市にて屋根工事 ~続き その2~
2018/09/12
こんにちは。
山田工芸、広報担当です。
先日に続き、日野市での屋根工事の施工をご紹介していきます。
勾配が無いので板で勾配を作り、屋根を形成してきます。
屋根勾配とは、屋根の傾きの角度の度合いのことを指します。
屋根材の種類と形状や、また、建てる地域の気候を考慮して決められるのが一般的です。
屋根に角度が付いている基本的な理由は、その傾斜によって雨や雪などを逃すためです。
メリットとしては、台風や風の影響を受けにくい
・雨漏りしにくい
・屋根面積が狭いので設置や塗り替えのコストが抑えられる
・メンテナンス時に足場が必須ではない
などが挙げられます。
屋根の角度はその見た目だけでなく、「使用できる屋根材」「水はけ」「メンテナンス」といった 様々な面につながっていきます。
長い目でみて、将来設計にあった屋根を選択することが重要です。
とはいっても、ご自身で勾配の計算や、適切な屋根材を選定をするのはとても大変ですよ。
山田工芸はお客様のご要望をお伺いした上で、お住まいに最も適したご提案させて頂きます。