横浜市港北区日吉にて雨漏り修理(屋根修理&外壁塗装)
2022/07/25
Before
After
先日より、横浜市港北区日吉にて屋根修理・雨漏り修理・外壁塗装を行っています。築21年の戸建て住宅です。
屋根と、外壁の一部から雨漏りが起きていたため、確実に雨漏りを止めるため、また築年数からも屋根の葺き替え・前面の外壁塗装が必要な時期でした。
屋根からの雨漏りは、既存屋根の瓦棒屋根の継ぎ目から雨水が浸透している状態でした。
瓦棒(トタン屋根)は長くても20年くらいが寿命です。
鉄の鋼板を亜鉛メッキした屋根材で、昔の金属屋根の代表的な屋根材です。
施工の様子です。既存屋根は撤去し、下地を張ります。
続いて防水シートです。
余談ですが、こちらの防水シートはPカラーEX+(プラス)という種類のもので、下記のような構造になっています。
汎用タイプの改質アスファルトルーフィングとして、優れた基本性能とコストパフォーマンスを誇る下葺材です。
そして今回使用した屋根材は、セキノ興産の立平ロックです。
http://www.sekino.co.jp/product/tatebuki/%E7%AB%8B%E5%B9%B3%E8%91%BA/%E7%AB%8B%E5%B9%B3%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF32%E5%9E%8B/
立平ロックは見た目はシンプルで、穏やかな勾配の際によく使用され、素材はガルバリウム鋼板の屋根材です。
屋根材本体を張り、エコランバー取り付け、雨押さえ、棟、雪止めを取り付け、仕上げに必要箇所にコーキングをして無事施工完了となります。
こちらの現場は、外壁塗装も合わせて施工をさせて頂きましたので、
また施工の様子をご紹介させて頂きます。
この度はご依頼誠にありがとうございます。