相模原市にて雨漏り修理〈剥がれたアスファルトシングルをディプロマットスターで葺き替え〉
2026/08/14
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ
相模原市にお住まいのお客様より、「天井から雨漏りしている、屋根が剥がれているのでそのせいかもしれない」とご相談をいただきました。
現地調査を行ったところ、既存屋根にはアスファルトシングルが使用されており、一部が剥がれてしまっていました。また、長年にわたる雨風や紫外線の影響によって屋根全体に色褪せや細かいひび割れなどの劣化が見られる状態でした。
アスファルトシングルの耐用年数は一般的に15年~30年です。こちらのものはすでに耐用年数が切れており、下のルーフィングも耐用年数が切れていることが予測されます。
屋根の状態から、今回は既存屋根の上から新しい屋根材を重ねるカバー工法ではなく、既存のアスファルトシングルを撤去して下地から新しくする葺き替え工事をご提案しました。
既存屋根材を撤去した後には新しい野地板を施工し、その上からルーフィング(防水シート)を張ることで、屋根の下地から防水性能を整えます。
新しい屋根材には、軽量で耐久性に優れた石粒付き金属屋根材「ディプロマットスター」を採用しました。大屋根だけでなく下屋根についても施工し、建物全体の屋根を新しく改修しています。
相模原市にて行った屋根修理の様子をご紹介します。
施工前の様子
こちらが施工前の屋根です。
既存屋根にはアスファルトシングルが使用されており、向かって左側には剥がれが見られます。
経年による色褪せや表面の劣化が屋根全体に見られる状態でした。各所の劣化から雨漏りが発生したと想定されます。
今回は既存の屋根材を撤去し、下地から新しくする葺き替え工事を行っていきます。
施工の様子
棟板金撤去
既存の屋根材を撤去しました。
下には、以前のルーフィングが見られますが、こちらも劣化が見られます。一般的なカラールーフィングなので、耐用年数も低く、防水性が低下してしまっています。
野地板施工

既存屋根材の撤去後、新しい野地板を屋根全面に施工します。
野地板は屋根材やルーフィングを支える重要な下地です。新しい野地板を張ることで屋根面を整え、この上から新しい防水層と屋根材を施工していきます。
ルーフィング施工
続いて、野地板の上から新しいルーフィング(防水シート)を施工します。
屋根は一番外側にある屋根材だけで雨水を防いでいるわけではありません。万が一屋根材の内側へ雨水が入り込んだ際には、ルーフィングが建物内部への浸入を防ぐ二次防水の役割を果たします。
屋根材を施工すると見えなくなる部分ですが、雨漏りを防ぐうえで非常に重要な工程です。
今回、改質アスファルトルーフィングという耐久性の高いものを使用しています。
ディプロマットスター施工
ルーフィングの施工後、新しい屋根材「ディプロマットスター」を葺いていきます。
ディプロマットスターは、鋼板の表面に自然石粒を施した軽量な金属屋根材です。耐久性に優れているだけでなく、屋根を軽量化できることも特徴です。
屋根本体を葺き上げた後、棟部分に板金を取り付けて大屋根の施工は完了です。
下屋根のカバー工法
下屋根についてもディプロマットスターを施工し、外壁と屋根が接する部分には雨押さえ板金を取り付けます。雨押さえは、外壁を伝ってきた雨水が屋根との取り合い部分から内部へ入り込むことを防ぐための重要な板金です。
細部まで雨仕舞いを整え、すべての葺き替え工事が完了しました。
施工担当者より
この度は山田工芸に屋根葺き替え工事をご依頼いただき、誠にありがとうございました。
今回は、経年劣化が見られたアスファルトシングルをすべて撤去し、野地板から新しく施工したうえで、耐久性に優れたディプロマットスターへ葺き替えたことで、雨漏りも止まり、全体に耐久性の高い屋根になりました。
山田工芸では既存屋根の種類や劣化状態を確認し、部分修理・カバー工法・葺き替えなど、その屋根に適した修理方法をご提案しています。
相模原市や横浜市で雨漏り修理をお考えの方や、屋根の葺き替えをご検討の際は、お気軽にご相談ください。
工事の概要
| 現場住所 | 相模原市 |
|---|---|
| 施工内容 | 葺き替え |
| 施工箇所詳細 | 屋根全体 |
| 使用屋根材1 | ディプロマットスター |
| 使用屋根材2 | PカラーEX+ |
