横浜市西区にて築25年のカバー工法〈屋根の経年劣化〉
2026/08/14
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ
横浜市西区にて行ったカバー工法のご紹介です!
築25年の戸建てにお住まいのお客様より「経年劣化で屋根の状態が気になる」とお問い合わせいただきました。
既存のスレート屋根は色褪せや欠けなどが見受けられ、築年数的にも全体の修理が望ましい状態と判断。
そのため、カバー工法をご提案いたしました!
施工前
施工前の屋根は、全体が色褪せており板金も錆びが始まっていました。
屋根材が脆弱化しており、雨漏りが起こってもおかしくはない劣化状態でした・・・。
施工の様子
棟板金撤去
カバー工法では、上に建材を被せていきますので棟板金等は撤去します。
防水シート(ルーフィング)敷設
続いて、このように屋根全面に防水シートを敷き詰めます。
適当に敷いているわけではなく、軒先からだんだん棟の方へと進めていきます。
これにより、シートの継ぎ目に水がつっかからず、スルスルと軒先まで排出できるように!
屋根材『ディプロマットスター』施工
いよいよ、屋根材を葺きます!
採用したのは、ジンカリウム鋼板屋根材のディプロマットスター。
エバーグリーンという深みある緑です。
ディプロマットスターは、多層構造。耐蝕化学皮膜やアルミ亜鉛メッキ層、アクリル樹脂、自然石粒などを重ねた屋根材です。表面の自然石粒は、頑丈な陶器瓦にも使われる『釉薬』で仕上げられています。鋼板を錆や紫外線から守りながら、美しさも保ちます。
メーカーでは、ジンカリウム鋼板には30年保証がつけられているほど丈夫です!
▷参考記事:ディプロマットスターとはどのような屋根材?
棟の施工
貫板
棟板金を固定する土台は『貫板』(ぬきいた)です。
さまざまな材質がありますが、基本的にお住まいで採用されるのは木製や樹脂製です。
木製は設置コストが安いですが水気で腐るため、
耐久性に優れた樹脂製貫板をご提案したところ、ご希望いただけたため採用致しました。
水で腐らない樹脂製は、長い年月強度を保って棟を支えてくれます。
棟板金
最後に、ディプロマットスター仕様の棟板金をビス固定。
継ぎ目には、水が入らないよう充填剤を打ってあります。
完工
10日間の工事でした。
欠けもみられ、全体が傷んでいた屋根から、新築時のようにリニューアルです!
▷類似の施工実績:横浜市神奈川区にて屋根修理・カバー工法〈ディプロマットスター仕上げ〉
▷類似の施工実績:横浜市にて屋根修理(スレート屋根からクラシックタイルにカバー工法)
担当者のコメント
この度は、屋根修理のご依頼をいただき誠にありがとうございました。
カバー工法は、屋根下地の腐食が進行していない段階でしか施工できません。
それ以降になると葺き替えが必要になります。下地の強度が保たれた状態で、費用も抑えて修理したいという場合は、早め早めのご対応をおすすめ致します!
山田工芸は、1998年の創業以来、責任を持った『自社施工』にてご信頼を築いて参りました。はじめて屋根修理を検討されている方にも、「やってよかった」とお喜びいただける工事を必ずご提供いたします。
▷参考記事:屋根にひび割れができたらどうする?緊急度別の対処法を解説
工事の概要
| 現場住所 | 神奈川県横浜市西区 |
|---|---|
| 施工内容 | カバー工法 |
| 施工箇所詳細 | 屋根全体 |
| 施工期間 | 10日 |
| 使用屋根材1 | ディプロマットスター『エバーグリーン』 |
