川崎市麻生区はるひ野にて外壁塗装工事施工中♪ ~下塗り二回目・軒天5回塗装~
2022/08/21
山田工芸広報担当です!
先日より川崎市麻生区はるひ野にて外壁塗装工事を行っております。
(前回までの施工の様子はこちら↓)
下塗り二回目の様子です。
一回目にてしっかりと塗装させて頂きましたが、さらに下地を強化するため、これから塗る中塗り上塗りの塗料がしっかり付着するために、山田工芸では下塗りを二回行っています。
話が逸れますが、塗装工事を主に担当するのは篠崎です。
篠崎は本当に塗装に対して命を懸けていると言っても過言ではありません。
絶対妥協しないその姿勢は、社内だけではなく、多くのお客様からの信頼を獲得しています。
ほどんどの塗装業者が下塗りを一回しか行わないことに対し、弊社にて下塗りを二回行う提言をしたのも篠崎です。
また下塗り二回をすることで、通常どうしてもお客様のご負担が増えてしまいますが、篠崎はその分が自分が二倍動ければ良し、と考えます。
お客様にとって、篠崎以上に任せて安心の塗装職人はいないのではないでしょうか?
下記は篠崎を中心とした山田工芸塗装部隊の考えの基準です。
・全く同じ現場はなし。そのため建物の状況(地域の気候、紫外線の当たり具合、その素材の耐久性など)によって行うべき施工方法は異なる。仕上がりから逆算し、常にベストな選択にて施工を行う。
・一つの建物でも、方角によって気候などから受ける影響は異なる。そのため特に傷みやすい箇所にはより重点的に塗装を施す。」
・一回の塗装による塗膜は薄く。その分何度も塗装を重ねることで塗膜がより強くなる。また会社の採算を考えると一回で塗装を行う業者が多いが、それだとローラーの目が表面に出てしまい、本当の綺麗さは追求できない。手間をしっかりかけて綺麗な仕上がりを追求する。
そして本日は軒天の塗装も行いました。こちらも篠崎にて『5回塗り』にて塗装を施しました。
こちらは既存色がグレーのため、下塗りを二回、上塗り二回を行いましたが、篠崎判断により、五回目の塗装まで行いました。
明日以降は中塗り、上塗りと続きます。
引き続き現場の様子をお届けします♪