横浜市の屋根修理・雨漏り修理業者 山田工芸

株式会社 山田工芸は神奈川県横浜市・相模原市を中心に、雨漏り修理、屋根リフォーム、屋根葺き替え・葺き直し、カバー工法、屋根軽量化工事、雨樋工事、板金工事などを行っております。
確かな技術と丁寧な作業、そして何より、「安心!満足!信頼!」をモットーに、お客様一人一人の屋根に関する悩みを解決させていただきます。

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横浜市の屋根修理・雨漏り修理業者が教える屋根修理の豆知識

屋根修理・屋根工事に火災保険が使える?

屋根修理・屋根工事に火災保険が使える?

屋根の修理を行う際に、「火災保険を使って無料で屋根修理を」といったような広告を見たことはありませんか?
結論から申し上げると、屋根修理は火災保険を使えば無料になります。
いえ、正確には「無料になることもある」と言った方が良いでしょう。

どのような場合に火災保険が適用され、どのような場合に適用されないのか詳しく見ていきましょう。

「風災」と認定されれば火災保険が適用される

屋根修理において、火災保険を利用して実質0円で修理を行うことができますが、これには条件があります。
以下の全ての項目を満たした場合のみ、屋根修理に火災保険が適用されます。

・保険会社に「風災」と認定されること(経年劣化や地震による被害ではないこと)
・屋根修理の必要が発生してから3年以内の申請であること
・修理費用が20万円以上であること
・保険加入者本人による申請であること

この内の1つでも条件を満たさない項目がある場合は、保険金を受け取ることはできません。

そのため、最初から保険金をチラつかせ、「保険を使って無料で屋根修理を!」と謳っている屋根修理業者には注意しましょう。
こういった業者によるトラブルや詐欺がここ神奈川県だけでなく、全国的に発生しており問題になっています。

そもそも、保険が適用されるかどうかを決定するのは保険会社であり、屋根修理業者が最初から「保険を使って〜」と言えるような根拠は無いのです。
万が一、そのような甘い言葉に乗ってしまい契約を結んでしまった後で保険が下りないとなっても、業者は知らぬ存ぜずです。
契約を結び早々に工事を終わらせれば、後は「保険が下りなくて残念です、ただ工事は終わっているのでお支払いをお願いします」と無責任なことしか言いません。

最初から「保険」「無料」、この2つのキーワードをちらつかせる業者は信用しないでください。
山田工芸でも、保険の利用を検討されている方には申請におけるアドバイスや必要書類の作成を行って下りますが、最初から「保険を使って〜」とは絶対に言いません。

どんな世界にも言えることですが、甘い言葉には罠があり、それは屋根修理業界も決して例外ではないのです。

屋根修理における火災保険の「風災」とは?

火災保険における「風災」とは、強風・大雨・台風・大雪・雹などの自然災害における被害を指します。
こういった自然災害の後に、次のような被害が発生していれば「風災」と認定されやすいです。

・雨漏り
・雨樋の破損
・棟板金の外れ・浮き・破損
・瓦などの屋根材の破損・欠損・ズレ
・屋根材に使用される釘やビスの外れ・浮き
・瓦屋根の漆喰崩れ

ここで注意していただきたいのは、上記のような状態になっていても必ず保険が適用される訳ではないということです。
悪徳業者などは、台風などの強風の後は棟板金の外れや浮きが起こりやすいと知っており、「棟板金が浮いてれば絶対に保険が下ります」と無責任なことを言います。

あくまでも、上記の症状は「認定されやすい」項目であり、「絶対」や「確実」ということはあり得ないので注意してください。

屋根修理における保険会社

マイホームに住んでおられる方は、何かしらの保険に加入されているかと思います。

・東京海上日動火災保険株式会社
・三井住友海上火災保険株式会社
・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
・AIU損害保険株式会社
・損害保険ジャパン日本興亜株式会社
・SBI損害保険株式会社
・セゾン自動車火災保険株式会社
・富士火災海上保険株式会社

有名どころで言えば上記のようなところでしょうか。
上記以外にも「風災」に対応している保険会社は数多くあります。

ご自身が加入している保険会社の項目に「風災」があるか確認しておきましょう。

火災保険を利用した悪徳屋根修理業者の手口

ここまで、火災保険を利用すれば屋根修理が無料で行える可能性があるとお伝えしました。
しかし、火災保険をダシに甘い言葉で皆さんを騙そうとする悪徳屋根修理業者も残念ながら存在します。

屋根修理は工事費用が高額になりやすい上、特別な資格を必要とせず参入できる業界なのでこのような状況が発生しています。

以下では、火災保険を利用した悪徳業者がどのような手口で皆さんを騙そうとするのかご紹介します。
現在、業者探しをしている最中で、業者候補の中に以下の項目に当てはまるものがある場合、その業者は避けた方が賢明です。

・突然の訪問販売によるセールス

突然の訪問販売によるセールスが最もトラブルが発生しやすいケースです。
屋根修理に限らず外壁塗装など、建築に関する工事全般において、訪問販売によるセールスで工事の契約をするのは避けた方が良いでしょう。

よくあるのが、突然家にやって来て「外から見てたんですが、屋根をこのままにしてると危ないですよ!」と不安を煽るようなことを急に言ってくるというケースです。

そもそも、屋根修理や雨漏り修理を行う前には、業者が現地にてじっくり屋根、そして建物全体の状態をチェックします。
ここまでやって、ようやく本当の屋根の状態、最も適した工事がわかります。

それが、外からパッと見た訪問営業の営業マンに何がわかるのでしょう。

訪問営業の目的は、「とにかく契約を結ぶこと」です。
そのため、必要以上に不安を煽るような言葉を投げかけてきますし、平気で嘘も言います。

突然の訪問販売によるセールスと契約を結ぶのは絶対にやめましょう

・「火災保険を使って屋根修理を無料に!」というチラシが投函されていた

「火災保険を使って屋根修理を無料に!」という内容のチラシが投函されていた場合、その業者に連絡をするのはやめましょう。

こういったチラシの投函はポスティング専業の業者が行っています。
しかし、このポスティング業者にチラシの投函を依頼しているのは、上記の「突然の訪問販売によるセールス」を行うような業者がほとんどです。
一軒一軒訪問販売を行うより効率が良いので、このような業者を利用して不特定多数のお住まいにポスティングを行っています。

結局、興味を惹くような美味しい謳い文句をチラシに大きく記載し、何よりも契約をとることを最優先にしているだけなのです。

このような業者に屋根修理を依頼すれば、現地調査も適当に行われ、スピード重視の適当な施工を行われる恐れがあります。
甘い謳い文句が大々的に書かれたチラシを投函してくるような業者に連絡をとるのはやめましょう。

・やたらと「無料」を強調するセールスを行う業者

最後に、上述でもご説明しましたが、最初から「無料」をやたらと強調してくる業者です。

繰り返しになりますが、屋根修理において火災保険が適用されるかどうかは、保険会社が決定します。
申請後に保険会社の人間が現地調査に伺い、本当に「風災」による被害なのかを調査し、保険が適用されるかどうかを決めるのです。

そのため、保険会社が調査にも来ていない段階で、「絶対に保険が下ります、だから無料で屋根修理が行えます!」などと屋根修理業者が言える筋合いなど無いのです。

仮にそのような業者と契約を結んだとすれば、その業者は早々に工事を進めようとするでしょう。
なぜなら、工事さえ終わらせてしまえば、保険が適用されてもされなくても工事代金を請求できるからです。

その段階になって、「保険がおりなかった!」となっても、「残念ですね、ただ工事は終わってるのでお支払いをお願いします」と言えばおしまいなのです。

「無料」と聞けばたしかに耳障りは良いです。
しかし、無条件で屋根修理が無料で行えるなんてことはあり得ません。

最初から「無料」をやたらと強調してくるような屋根修理業者とは絶対契約しないでください